地元のEntrepreneurとのつながり

ケンブリッジは、ヨーロッパでも有数の起業のメッカで、シリコン・フェン(Silicon Fen)とも呼ばれているほどです。特にケンブリッジ大学が理工系に強いことも反映してか、バイオやナノテクなどを中心としたハイテク・ベンチャーが数多く存在しており、また多くの多国籍企業(マイクロソフト、インテル、東芝、AT&Tなど)が研究施設を設けています。
ベンチャーキャピタル(VC)の数でも欧州内ではケンブリッジは最も多く、大学を中心としてケンブリッジの街全体で起業を支援する体制が整っています。1985年には360社だったハイテク・ベンチャー企業が、2005年には、ケンブリッジ大学からのスピンオフも含めて1500にものぼり、現在では世界有数のハイテク・クラスターの一つとして知られています。
このような地域性を活かして、ケンブリッジMBAでは地元のベンチャー企業をコンサルティングするCVP(Cambridge Venture Project)がカリキュラムに組み込まれていたり、CUE(Cambridge University Entrepreneurs)が主催になって行われるビジネス・プラン・コンペティション、米国MITとの共同コンペティション、Enterprise Tuesdayなどへの参加の機会にも恵まれています。
他にも、ケンブリッジMBAの枠を超えて、地元の起業家と接する機会は数多く存在し、起業家育成には十分な環境が整っています。

広告