合格体験記(2007/M.T.)

【入学年度】 2007年度
【職歴】 日系総合電器メーカー
【私費/派遣】 派遣
【国外経験】 アメリカ1年、カナダ2年
2006年の3月に社費派遣が決まるまではMBAには全く興味が無く、「GMATって何?」状態でしたが、4月から本格的に準備を始めました。以下、時系列に私の準備の段取りをご紹介します。
(1) TOEFL
もともと帰国子女なのでTOEFL向けの勉強はほとんどやりませんでした。ちなみに、10年前に受けたTOEFL(PBT)のスコアは630でした。ちょうどCBTからiBTに移行するタイミングだったので、iBTに移行する前に終わっておこう、ということで、4月に一回目を受験し、TWEが目標スコアに足らなかったので5月にもう一度受験して目標スコアに達して、TOEFLは終了しました。
(2) GMAT
TOEFLがさっさと終わってしまったのでGMATもさっさと終わらせてしまおうと高をくくっていたら大間違いでした。GMATはTOEFLやTOEICと違って受けていれば試験慣れしてスコアが上がると言うものではなく、確実にその時の実力が反映される試験だと思います。逆に、実力以下の点数も出ないように思います。

(2.1) Verbal
私の場合は帰国子女ということもあってか、どうしても英語の語感等が先行してしまい、「Nativeが引っかかる問題」にことごとく引っかかっていました。さらに、まともに英文法を勉強したことが無いことが祟って、5文形や品詞などがなかなか論理的に理解できず苦労しました。GMATのVerbalはStandard Written Englishを問う試験なので、感覚だけでは解けません。文法や語法の細かいルールをしっかり覚えなければいけないし、曖昧に覚えてしまうと引っかけ問題にばっちり引っかかってしまうので、そのあたりの疑問点も払拭しておく必要があります。CRはパターン分けをしながら回答の傾向をつかんでいく勉強方法でした。RDはパラグラフリーディングから質問の回答の位置を素早く見つけるという方法でした。ただ、Verbalのテスト全体に言えることは、回答のテクニックと同時に、読む速度と読解力を高めるのが重要だと感じました。
(2.2) Math
一回目の試験で日本人らしからぬ点数を取ってしまいましたが、問題集を解いて、2回目以降は安定してそこそこの点数が取れました。こちらもそんなに苦労はしませんでしたが、やはりVerbalと同じく読む速度と読解力が重要な得点要素になると思いました。

(3) エッセイ
GMATはあくまでセンター試験のようなもので、合否の半分以上はエッセイで決まるといっても過言ではありません。ここで早くエッセイを仕上げるためにも、エッセイカウンセラーとのカウンセリングを十分に行い、自分の人と成りを知っておいてもらうことが重要だと思います。実際、私がエッセイに取りかかっていた際にも、前もってカウンセラーと十分にカウンセリングをしていたおかげで、私の強み・弱み、アピールポイント、バックグラウンドなど、十分理解して頂いた上でエッセイを仕上げていくことができ、時間を大幅に短縮できたと思います。また、出願校ごとにウケるエッセイを書くための情報も把握して、出願校にあわせたエッセイを作っていくことも重要です。
ちなみに私がお世話になったのは、濱口塾です。
http://www.hamaguchijuku.com/
MBA予備校が少ない関西・東海地方の方にオススメです。GMATからエッセイまで全部面倒見てもらえます。

広告