合格体験記(2008 G.M)

【入学年度】 2008
【年齢】 27
【職歴】 造船重機/発電プラント建設プロジェクト推進・グローバルサプライチェーン構築 5.5年
【私費/派遣】 私費
【最終学歴】 東京大学 経済学部
【海外経験】 海外在住7年、ほか海外旅行多数
【ブログ】 GO to CAMBRIDGE MBA
【TOEFL対策】
TOEFL iBTでCBTやPBT並みのスコアを取ることは並大抵のことではないので、CBTとPBTでのスコアメイクに絞り込みました。CBTで最低ラインの250はクリアしていたので、iBTはほとんど手をつけずに、特例措置により3回限定で復活したPBTを受験し、目標スコアを達成しました。
従って、iBTでスコアメイクしたい方への効果的なアドバイスは他の人に譲ります。
但し、もし今後PBTが再度復活するのであれば、”絶対に”そのチャンスを逃さないで下さい。PBTでスコアメイクする僥倖に巡りあった方、とにかくGrammarセクションは満点を狙って下さい。十分狙えます。Readingセクションは実は時間があまりありませんので、速読で乗り切りましょう。馴染みのあるトピックの設問から説くことが出来るのもPBTの利点です。Listeningセクションは音声が流れる前に選択肢を読んでどういう内容の会話が流れるかを予想して準備する「先読み」が有効です。最後にTWE、Writingセクションですが、CBTやiBTに慣れた人や日頃Wordなどを使いなれた人は若干戸惑う可能性もある”handwriting”が課せられます。当然cut&pasteは出来ませんので、書き始める前にいかに文章構成や内容のブレストを出来るかがキモとなるでしょう。
今後PBTが復活するかどうかはよく分かりませんが、アンテナを高くして情報収集に努めて下さい。藁にもすがりたいという場合は、PBTを依然として実施している国へ出掛けて言って受験するのも手です。「そこまでしなくても・・・」という方、たかだか数万円の飛行機代で未来が変わるかもしれないのであれば試す価値は十二分にあるのではないでしょうか。
【GMAT対策】
– Verbal –
当初、The Princeton Review(現 AGOS JAPAN)の中山先生の講義を受けましたが、少人数クラスでの学習環境を求めてAffinity英語学院の野口先生の教えを請いました。野口先生はかつてTPRの看板講師だった方です。私の場合、彼の用いるメソッドが私にぴったり合ったこと、彼の分かるまでとことんサポートしてくれるスタンスのおかげで、飛躍的にVerbalセクションに関する理解が深まりました。他の予備校に通ったことはないので比較は出来ませんが、少人数orマンツーマンでの学習により速攻でGMATを片づけたい方にお薦めです。
それ以外では、GMATのOfficial guide(通称 OG)をとにかく解きまくることです。それも当時11thではなく10thが最良とされていました。(今はどうか分かりませんが)物足りなければPBT時代の過去問を入手して説くのもいいでしょう。個人的にはOG+AGOS/Verbal Practice(通称 White Book)を何回も解いてパターンを叩き込むだけでもかなり違ってくると思います。
<お薦め市販書籍>
英文法TRY AGAIN!―英会話からTOEICまで/山口俊治著/語学春秋社刊
日本人の英語/マーク・ピーターセン著/岩波新書刊
AWAはテンプレートを作って覚えること、日本語直訳型エッセイを書かない、その為にも英字新聞などから「イケてる」表現を盗むこと、が有効です。
– Math –
私は文系でしたが50-51を取ることが出来ました。OGはやや簡単な問題が集められている気がしますが、まずOGで全問正解出来るようにして下さい。また、分からない単語が出てくると致命的ですのでなにはともあれMath英語をモノにして下さい。
躓く人が多い標準偏差については以下のサイトが分かりやすく説明してくれます。
http://www.bekkoame.ne.jp/~mathebit/0f22i76
【エッセイ対策】
Reve Counselingのお世話になりました。大手(AGOSなど)と異なり、少人数制なのでレスポンスや個々人にあったエッセイ指導をしてくれます。また、受講生間の交流も盛んですので、お互いに切磋琢磨する仲間を見つけることが出来るでしょう。
【推薦状対策】
エッセイと同じく、Reve Couselingのお世話になりました。英訳サービスに関しては、麻布オンラインのコストパフォーマンスが高かった為、そちらを利用しました。
【インタビュー対策】
Reve Counselingのお世話になりました。また、とにかく英語で話す習慣をつけるべく、デイリーコールマンツーマン英会話Gabaに通いました。
内容については、暗記するというよりも、コアエピソードを軸に様々な質問に対して応えられるよう話を深堀りしておくといいかもしれません。また、Cambridgeの場合、Why Cambridge?を特に重視されると聞いていたため、重点的に準備しました。
【インタビュー体験】
Cambridgeはinterviewに加えて、Campus Tourや講義見学、City Tour、キャリア相談などがセットになっており、いかにCambridgeにフィットするかを重視しているように感じます。インタビューの内容は人それぞれ異なりますが、基本的に入学審査官自らが面接するというよりも、Judgeで教鞭をとっている教授1~2人が面接します。私の場合は非常にオーソドックスな質問ばかりで戸惑うようなことはありませんでした。面接が行われる朝に面接官の名前が公表されますので、Webでその面接官のbackgroundをチェックしておくと心の準備にはなるかもしれません。
【メッセージ】
Cambridge MBAはここ数年で躍進目覚ましいプログラムです。今後ますます多くの日本人アプリカントの方々が本プログラムに出願されることを祈ります。

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