合格体験記(2009 K.M )

【入学年度】 2009年
【年齢】 33歳
【職歴】 IT
【私費/派遣】 私費
【最終学歴】 国際関係学科
【国外経験】 仕事:中国2年半&香港7年半 留学:大学時代に中国へ1年
        *香港からのMBA出願でした。
【TOEFL対策】
アゴスジャパンのビデオ講座をこなしながらひたすら受験し続け、2008年3月に受験7回目くらいで100点を超えました。ヨーロッパ1年制のみを出願対象と考えていて、私が元々持っているTOEICのスコア(900点台後半)も考慮すると、どのスクールでも基準点を満たしていたので、勉強を終了しました。
◇Reading
オフィシャルガイドを使った講義で、設問の傾向などを学びました。
◇Listening
オフィシャルガイドを使った講義で、設問の傾向などを学びました。
それ以外にListening能力を鍛えるために、有名なSteve Jobsの「Stay Hungry, Stay Foolish」のスピーチを何度も聴きこみました。暗記までいかなくてもカラオケのように音声と全く同じリズムで話せるようになると、Listening能力が上がってきます。元々スピーチの内容が気に入って聴いていましたが、表現方法、文法など応用範囲が広く、Writingでの表現力がアップしたり、日常の仕事や生活の英会話にも役に立ちました。良質なもの(文法に誤りがなく、内容に感動できるもの)1つか2つに絞って、徹底して繰り返し聴くことを個人的にオススメします。
◇Writing
テンプレート活用だけでなく、問題の特性に応じてテンプレートをアレンジする方法や、Integrated Writingでのメモの取り方を学びました。添削サービスは重宝しました。
◇Speaking
Basicコースしかなくて、実践的な練習はできませんでしたが、問題の特性が分かりました。あとは市販の本を参考にテンプレートを自作するなどして臨みました。今はビデオ講座も改良されているかもしれません。
◇英単語3800
付属のCD-ROMをMP3に落とし、音声にあわせてPCにタイピングする方法で取り組みました。最初はタイピングするのに必死で意味を考える余裕もないのですが、このやり方だとダレずに長時間続けられるので、そのうち意味も覚えてきました。TOEFLの勉強と並行して行いました。TOEFLの単語問題ではよく出題されるので必須です。その一方、GMATではそこまで頻出ではないというのが個人的な感想です。
【GMAT対策】
当初はオフィシャルガイドをやったりしましたが、2008年6月に初受験して500点台後半しか出なかったので、Skypeでリモート受講が可能な濱口塾(http://www.hamaguchijuku.com)にお世話になりました。2008年7月に入塾して以降、塾へ足を運んだのは2008年10月の一回だけで、あとは全てSkypeとメールで済ませました。2008年12月、通算4度目の受験で600点台後半が出たので勉強を終了しました。というより、Cambridgeのエッセイが待ったなしだったので、いずれにせよ終了せざるを得なかったです・・。Vシリーズ、Mシリーズなど教材は豊富なので、入塾してからはマスアカ上級以外は実質、濱口塾の教材オンリーで勉強しました。
◇SC
濱口塾の単元別学習をみっちりやりました。ストップウォッチで計って解き、解法をしっかり理解し、これをドリルしました。
◇CR
同じく単元別学習をみっちりやりました。といっても繰り返しやるとSCと違ってドリルにならないので、パターンを覚えてVシリーズやPrepやOGの問題をこなしました。「効果が出るには時間がかかるパターン」など、独自のパターンを作ったりしもしました。
◇RC
TOEFLのReadingでは設問に関する箇所だけを読んでいく手法をとりましたが、濱口塾ではまずパッセージ全体を読解して設問に臨む手法を教わりました。こちらが王道だと思います。文全体の構成パターンを理解すると、読解が楽になります。
◇Math
最初にアゴスジャパンのビデオ講座のMath 基礎編を受講しました。数学から遠ざかっていた頭を覚醒させるには良かったです。
濱口塾に入ってからは、単元学習、Mシリーズを繰り返し解きました。最終的にはマスアカ上級模試を時間内に全問解けるように頑張りました。MathはVerbalよりも努力が報われやすい科目だと思います。地道に勉強すればスコアが安定すると思います。マスアカ上級模試の問題が本番では1、2題出ることが多かったです。
◇AWA
濱口塾のテンプレートを活用しました。
【エッセイ対策】
GMATと同じく濱口塾にお世話になりました。GMAT勉強と並行して少しずつネタだししていましたが、本格的にエッセイに着手したのは4回目のGMAT受験が終わったクリスマスイブでした。2nd提出締切である2009年1月7日までの約2週間で推薦状も含めて仕上げました。
・お題にしっかりと答える。
・アドミッションに受ける内容を考える
ことをSkype/メールを通じて濱口先生にご指導頂きました。
【推薦状対策】
Cambridgeの要求どおり、上司と同僚から1通ずつ書いてもらいました。
【インタビュー対策】
09年2月上旬にCambridgeのインタビュー通知が来てから、濱口塾生の皆さんが利用されるMatthewのレッスンを活用しました(Skypeで1時間*10回)。スクリプトを作らないというスタンスは非常に良かったです。あくまで自然体で会話の流れを崩さないように進める手法は、ぎこちない印象を与えることなくインタビューをこなせると思います。濱口先生と同じく非常にフレキシブルに対応いただきました。本命Cambridgeのインタビュー対策に集中すべく、他校のエッセイ作成を取りやめて臨みました。かつてはインタビューで落とされることはめったに無いと言われていましたが、今は違います。しっかりと準備して下さい。
インタビューは妻と一緒にCambridgeまで行き(奥さんも歓迎と言われたので)、3月上旬にキャンパスで受けました。インタビュー当日、インタビュアーが中国人教授だとわかり、これは中国語を試されると思ったので待ち時間に中国語の言い回しを考えたりしましたが、結局インタビューは全て英語でした。Why Cam? Why MBA? Short Term Goal?といった基本的な質問、Math能力を見るための確率問題(10%の確率で故障する時計が2つある。最低1つが正常に動く確率は?)、あとはQ&Aでした。
—-
MBA受験は非常に厳しいプロセスの連続だと思いますが、自分に負けないように頑張ってください。Cambridge MBAについて興味がある方はこのサイトを通じてご質問頂ければ、より詳しく情報ご提供できると思います。

広告