合格体験記2011-エッセイ

米国のLaw schoolに出願した際と同じカウンセラー(MBA中心のカウンセラー、米国人)にお願いしました。Law schoolのエッセイと同じものが使えるだろうと高をくくっていたものの、質問項目が異なるためほとんど使えず、時間的に切迫してしまいました。結局、1月頭から2週間弱でカウンセラーと集中的にメールをやりとりして(一つの質問事項について2〜3回程度のやりとり)仕上げました。第2ラウンド出願締め切りの1秒前になんとか提出したときは、本当に焦りました。エッセイ対策の過程は、自分の今までの経験を振り返り今後の将来設計についての考えをまとめる良い機会にもなるので、時間に余裕をもって準備することをオススメいたします。(官庁)
エッセイの課題は3つありましたが「現在の問題意識」と「ケンブリッジMBAを通してそれをどう克服しようとしているのか」という一貫した趣旨があったように思います。ストレートな問いでしたが、制限字数が少ないので、自分の考えを必要十分に纏めることに手間取り、予想以上に時間がかかりました。インタビューでは、面接官が丁寧に読んでくださっていて(手元にマーカーや付箋のついたコピーを持っておられました)、エッセイの内容について深掘りする質問もありました。アプリケーションには、エッセイ以外にも自分のキャリアについて200字ほどの文章で書く必要がある欄がありました。早めにエントリーして全体像を確認するとスムーズに準備が進むと思います。(金融)
12月と1月で集中的に仕上げました。スコアメイクも終わっておらず、通学等する余裕は全くなく、クリスマス・正月等全て返上してRound Oneというカウンセラーにメール・スカイプベースで手伝って頂きました。心がけたことは、人のエッセイ等を見るのではなく、自分を全てぶつけるようにしたことです。ただ、もっと秋ごろから時間をかけてじっくりと取り組んだ方が、肉体的・精神的な苦痛はやわらげられたものと思います。
(金融)
エッセイは、東銀座のMBA留学コンサル会社にお世話になりました。そこでは、日本人コンサルタントと骨格を作成した後、ネイティヴの講師と英語で議論しながら校正していきます。この校正作業がそのままインタビュー対策にもなりました。表現については、日本人的感覚だと彼等には控え目に過ぎるらしいので、ちょっと抵抗はありますが、やや大げさと思える位に書くのが丁度良いようです。エッセイ作成作業は、自分のキャリアや将来への思い等、改めて考え直す良い機会になりました。推敲を重ねる事と人と議論しながら考える事が、良いエッセイの秘訣なのかなぁと、個人的には感じています。皆さんも是非、思いの詰まった、納得出来るエッセイを仕上げて下さい。(中央銀行)
GMATやTOEFLも大事ですが、エッセイでしか自分を売れるチャンスは無いので、できるだけ早めに始める事をお勧めします。どれだけ時間をかけて考え、書けたかで、エッセイの質は全く変わったように思います。私の場合、書きたい事がはっきりしていたにも関わらず、納得いくものができるまでは、四か月半以上かかりました。(4校受験)
飯田橋でカウンセラーをしているEDに見て頂きました。EDは本人の目標や問題意識を尊重し、アドバイスも毎回的確です!(金融)
10月頃12月締切のスタンフォード(スローン)のエッセイに取りかかり約2カ月かけて作成。ここで大枠を作っていたので他行への出願にも転用しました。ただしケンブリッジのエッセイは、多少トリッキーな質問もあるため、それ用に作成。アルムナイの方にも見て貰い、ブラッシュアップしました。自分のエッセイにおける当初の問題点は、会社からの派遣ということから、今の会社に戻ってどう活かすかという前提で書かれていた点でした。MBAに参加する1人の職業人として将来何がしたいのかという点を明確にした方が良いとアドバイスを頂き修正しました。(金融機関)
ファイナルラウンドでの出願だと合格はかなり難しいという噂を耳にしていたので、独創性を全面に出した内容で勝負。CV、PS(、推薦状)等も含めた出願書類全体としての戦略を練ることも重要。なお、文法、スペリング等が正確であることの大切さは言を待たないが、極限状況下(例えばエッセイ作成に1日しか費やせないといった場合)においては内容を重視すべきだと思う。(官庁)
エッセイ自体は余り問題数が多くないが、問題同士の関連性や構成をよく見てみると、現実的な視点で自分の業界を語れるか、という視点を問われていたように感じたため、夢を語るというよりは現実的にどうすべきかという論調で書き、その延長線上にJBSでの勉強の意義があるという展開を作成しました。エッセイは最後エッセイ添削でNativeと校正を繰り返し仕上げた。コースを終えてみないとはっきりした事は言えないが、風呂敷を広げて夢を語るとウケが良いような感じはしなさそうです。(総合商社)
エッセイの準備は9月ぐらいから開始して、12月の2nd Roundへ出願しました。東銀座にあるMBA留学カウンセリング、FECにお世話になりました。カウンセラーの方がやさしく背中を押してくれる人だったので、自分の性格に合い非常にやりやすかったです。自分とフィットするカウンセラーにお願いするのが一番だと思います。まず日本人カウンセラーの方と人生経験、職務経歴のたな卸し、そこからキャリアゴール、強み・弱みなどに関するトピックを出していき、それらをベースにエッセイを作成してきました。英語版ドラフトを作成した後、外国人カウンセラーによるネイティブチェックを経て完成させました。すべてのエッセイに関して、なぜMBAが必要で、なぜその学校がいいのかにつなげていき、それをいかにロジカルに書けるかが重要だと思います。普段考えなかった自身の強み・弱み、将来の目標などを考えるよい機会にもなりましたし、またインタビュー対策にもつながり、非常に有益かつ効率的なプロセスでした。
エッセイは非常に重要なファクターになると思いますので、TOEFL/IELTS、GMATの点数がそろう前からでも、早めに準備しておくのがいいと思います。(ライフサイエンス)

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