合格体験記2011-Why JBS

以下の3つの理由からCambridgeのみにapplyしました。
(1) 派遣制度の関係から1年制のMBAが望ましかったこと
2年間の公費派遣のうち、1年目をすでに米国のロースクールで過ごしたため、残り1年の留学期間しか残されておらず、1年制のMBAに行きたいと思っていました。
(2) Corporate Governanceについて研究したかったこと
前職の関係から、コーポレート・ガバナンスについて法的視点、経済的視点の両方面から研究したいと考えていたため(派遣1年目のロースクールでも企業法制やCorporate Governanceを中心に取り組みました)、コーポレート・ガバナンスの研究で著名なDr.Simon Learmountが在籍するCambridgeで学びたいと思いました。
(3) FinanceよりもIndustryに強いMBAに行きたかったこと
経済産業省からの派遣であるため、ファイナンスよりも個別産業の実態やあり方について学びたいと思っていたため、industryに強いCambridgeを選びました。(官庁)
選択肢の広いエレクティブと充実したプロジェクトワークがあり理論と実践のバランスがよいこと。イノベーション・アントレ分野にも強みがあること(企業や社会にとって重要な課題との問題意識)。国籍が多様でインターナショナルなクラスであること。平均年齢が高く経験豊かなクラスメイトと学べること。静かで自然が多く、家族で生活するのに最適な環境であること。(金融)
自分にとってケンブリッジが上記Why MBA?に最も合致しているという点に加え、ジェネラルマネジメントに強い、直属の上司の感化、Global Consulting Project等のプロジェクトが充実している、家族持ちにも様々な配慮がなされている等々といった点をWhy Cambridge?として挙げました。(金融)
率直に申し上げると、一年制のMBAで米国または英国という会社からの制約と自分のIELTS及びGMATのスコアというフィルターをかけると、ケンブリッジ含め数校しか残っていなかったというのが正直な所です。一年制のMBAをお探しの方のために、ご参考までに他に受験を考えていた所を申し上げると、英国ではCity、Imperial、米国ではEmory、Northwesternあたりです。こうして絞り込んだ上で各大学について情報収集していたのですが、その中ではCambridgeが一番良いなという印象を持っていました。理由としては、
①アントレプレナーシップに注力している事、②ケンブリッジ大学の知的リソースや人的ネットワークにアクセス出来る事、③真に国際的なMBAである事、等があげられるかと思います。①については、業務を通じてマクロ経済を眺める中で、日本経済の活性化のために、アントレプレナーシップの機運をもう一度高められないか(第二次大戦を受けての財閥解体後は、当然ではありますが、日本のアントレ率は大変高いものがありました)、という思いを強くしておりましたので、CVP(Cambridge Venture Projectと言って、MBAの全生徒がそれぞれ割り当てられたCambridge近郊のベンチャー企業でインターンをするというプログラムです)始め、様々なベンチャープログラムを有するCambridgeはそうした観点から大変魅力的でした。②については、カレッジ制を導入している事で、自然と他学部の方と知り合う機会も多く、Union等で全学の卒業生ともネットワークが出来る事から、MBA+αの部分に非常に付加価値があるように思えました。こちらに着いてからもCambridgeの知的リソース、人的ネットワークの素晴らしさについては驚かされています。③については、2010年度の生徒では約160人の生徒が43の国から来ているといったクラス構成が、ともすると偏りがちな米系のMBAに比べてより国際的であるように感じられました。(中央銀行)
① アメリカに住んでいたことがあったので、欧州に住みたかった
② 多国籍
③ プロジェクトが充実しており、学生が自由にテーマを決められるものもある
④ 面接で出会った学生やアドミッションの印象が良かった
⑤ 街に一目惚れ(正直なところ、このウェイトが大きいです)
(金融)
ハードスキル、ソフトスキルに配慮されたプログラム(General Management)であること。
ダイバーシティ(ネットワーク)に配慮されていること。
自分の職歴、年齢等を考えてフィット感があると感じたこと。
GCPプロジェクト等でグローバル企業にアクセス可能で非常に実践的と感じたこと。
インタビューでケンブリッジを訪れた際、生活環境が良さそうだと感じたこと。
家族帯同なため英語圏での生活がベターだと考えたこと。
(金融機関)
・大学としての総合力(2010年、2011年における複数のWorld Rankingでtop)。自然科学の総本山であると同時にart, culture関係の活動も盛ん。
・entrepreneurship、diversity、cooperation重視のプログラム。
・現実的なことを言えば、出願締切が他校と比べ遅かったため。
(官庁)
資源開発分野では英国にメジャー企業が集まっており、又テクノロジーが強くエンジニアの多いケンブリッジであれば同業の人間に会える機会が多いはずであると考えたため。(総合商社)
次のステップに進むために必要だと感じたFinance、Organizational BehaviorなどGeneral Management系の知識、また興味のあったEntrepreneurshipを学ぶためMBAを目指すことにしました。グローバル経済の中で日本の存在感が小さくなっている中、海外でも通用するスキルセットを身につける必要性、より広いネットワークを構築する重要性を感じ、海外MBAに行くことを決めました。また一回しかない人生なので、よりエキサイティングな経験ができるであろう海外MBAに挑戦してみようと思ったもの理由のひとつです。(ライフサイエンス)

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