合格体験記(2013 HK)

【入学時年齢】28歳
【職歴】海外事業開発(総合電機メーカー5年)
【私費/派遣】派遣
【最終学歴】早稲田大学商学部
【国外経験】大学時1年(交換留学)
【Why MBA】
世界で戦える人間になるため。入社以来海外事業開発(M&A, JV, License等)の仕事をさせてもらいましたが、事業開発にはマーケティング、ファイナンス、組織等幅広い総合的な知識と経験が必要と痛感していました。また、海外競合/パートナー、投資銀行では若いうちからリーダーシップをとり、経験を積んでいるのを目の当たりにして、自分の市場価値に非常に危機感を覚えました。将来は、海外に出て勝負したいと思っていたため、MBAの取得を決意しました。
【Why Cambridge】
1. Global Diversity:
もはや、アメリカの経営方式がすべての解ではないことは自明となり、グローバル化においてより柔軟、共存の成功があるヨーロッパ型経営を学びたかったため、様々な国、バックグラウンドから集まる学生の中で勉強したいと思いました。US校は大体65%がアメリカ人で、35%のInternational studentsも「元々アメリカに住んでます」といった人が意外に多いと聞いていました。また、出身業界もIndustryが比較的多いのも魅力でした。US校でコンサル、金融が多い所よりも、実業経験のあるクラスメートから多くを学びたいと思いました。
2. プロジェクト:
ケースではなく、実践のプロジェクトが多いプログラムを選びたいと思いました。他校のプログラムでも実践プロジェクトはあるものの、大企業がクライアントに名を連ねており、かつテクノロジーベンチャーにコンサルできるものはケンブリッジしかなかった(はず)。(他校の実践プロジェクトは地元地域のNon profitに対するコンサルプロジェクトが多かった気がします。)オックスフォードも魅力的でしたが、プロジェクトの多さ、実践重視からケンブリッジにしました。また、オックスフォードと比べケンブリッジはサイエンス/テクノロジー系に強みをもっており、メーカーで働いている身としても、そのネットワークに魅力を感じました。
3. ネームバリュー: 
Oxbridgeは誰でも知っています。日本、アメリカ外でも仕事をすることを考え、世界中どこでも通じるネームバリューが魅力的でした。このネームバリューを求め、INSEADやLBS、他トップUS校を蹴ってきているクラスメートもいました。アメリカ人のクラスメート曰く、アメリカでも“大学としての”ケンブリッジのネームバリューは、ハーバード、スタンフォード、MIT等と同列とか。
【TOEFL/IELTS対策】
TOEFLは地道に月一回のペースで受験しました。リーディングは一日一問、Longmanの問題集を解いていました。リスニングはCNNのポットキャストを毎日通勤電車で聞くようにしていました。スピーキングは、予備校のテンプレートをひたすら練習しました。ライティングは、Jackだったと思いますが、添削サービスを利用し、テンプレートを使って乗り切りました。
【GMAT対策】
あまりいい点ではないので、アドバイスできることはありません。他の方の体験談をご参照ください。
【エッセイ対策】
カウンセラーとして、江戸義塾を利用しました。やはり、面白いネタをどのくらい具体的に、かつvividに書けるかが重要になると思います。幸運にも面白いプロジェクトを経験させてもらっていたので、比較的ネタ出しには困りませんでした。あとは、MBA留学経験のある会社の先輩にも見てもらって意見をもらっていました。
【推薦状対策】
上司とプロジェクトでお世話になった他部署の人にお願いしました。具体的にどういう点が?という質問がありますので、できるだけ近い人/一緒に仕事をしたことがある人にお願いした方がベターでしょう。できれば、MBA留学経験のある人に書いてもらった方がアドミッションに対して説得力を持つような気がします。
【インタビュー対策】
江戸義塾にて練習しました。それだけです。
【メッセージ】
最後まで悔いの残らないように、あきらめずに頑張ってください。また、カウンセラーに無理かも、厳しいかもと言われても自分が行きたいのであれば、受験しましょう。私はGMATの点数からカウンセラーに厳しいといわれましたが、ケンブリッジに合格しましたし、トップUS校からも面接に呼ばれました。出さなければ何もチャンスは生まれません。私は人も相当重視して学校選びをしました。その場合、できるだけ説明会やキャンパスビジットをした方がいいと思います。実際に説明会/キャンパスビジットをしてこの学校ではないなと考えが変わったことが結構あります。

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