合格体験記(2014Tsu)

【入学時年齢】30歳
【職歴】組織・人事コンサルティング (2年)、戦略コンサルティング (2年1ヶ月)、再生可能エネルギー機器メーカー (3年4ヶ月)
【私費/派遣】私費
【最終学歴】慶應義塾大学商学部 (専攻: 経営戦略・リーダーシップ)
【国外経験】スウェーデン・ストックホルム (2012年4月~7月)、ケニア・ナイロビ (2013年9月~2014年1月)
【Why MBA】
– 多国籍チームにおけるプロジェクトマネジメント能力を高めるため
– 事業の社会的意義と収益性を両立するための方法論を学ぶため
– 卒業後の人生・キャリアにおける貴重な人的ネットワークを得るため
【Why Cambridge】
– 1年間ながらプロジェクト、インターン等の実務経験に重きを置いたプログラム構成
– 約150人と小規模ながら、世界40ヶ国以上から成るダイバーシティに溢れる環境
– ファイナンス、コンサルティングに偏らず、事業会社経験を持つクラスメイトが多数
– カレッジやクラブ活動を通じた名門伝統校ケンブリッジ大学としての繋がり
【TOEFL/IELTS対策】
私はTOEFL向きではなかったのでIELTSを選択しました。ただ、勉強すべきことはほぼ変わりません。単語力、文法力、速読力、そして対話力を高めるための訓練を重ねました。
– Listening: 「Z会テーマ別英単語Academic」のCDをiPodに取り込み、通勤時間で聞き取り
– Reading: 「茅ケ崎方式月刊英語教本」、「Penguin Readers (Lv.4)」を毎日読み、速読力を研磨
– Writing: 「Collins Writiing for IELTS」でTask1の頻出表現、Task2で必要な論理展開を習得
– Speaking: 「Collins Speaking for IELTS」でテーマ別の会話内容を反復練習
– Vocabulary: 「TOEFLテスト英単語3800」、「Z会テーマ別英単語Academic」x 5冊、「カガク英語ドリル」
– Structure: 「English EX-Grammar & Usage」、「ネイティブスピーカーの英文法」、「同 前置詞」
【GMAT対策】
こちらも単語力、文法力、速読力を充実させることに傾注し、OG (Official Guide) はむやみやたらに解きませんでした。GMATは受験日 (正確には、出題されるテスト内容) による運も大きいと思いますが、基礎力 (単語力、文法力、速読力) があればスコアは上がります。Affianceに入塾し、同じ志を持つ仲間とともに”共闘”できたことも大きかったと思います。
– Overall: 「The Official Guide for GMAT Review 13th Edition」、「GMAT PREP」を一回り確認
– Verbal: 「The Official Guide for GMAT Verbal Review」を用い、Affiance授業後学習で正誤確認
– Quantitative:「Affianceテキスト」、「マスアカデミー教本」を用い、時間を意識した反復練習を実施
– AWA: 「Affianceテキスト」のテンプレートを加工した上で、70~80%は”即打ち”できるように暗記
【エッセイ対策】
「出願者の個性や志望動機を尊重する」との感触から、江戸義塾を利用しました。準備状況 (特にスコアメイク) によってアプローチの検討が必要ですが、私の場合は奨学金 (Fulbright, 伊藤国際等) に夏頃から順次応募できていため、ケンブリッジのアプリケーション作成時にはエッセイの骨子はほぼ完成していました。エッセイは時間をかければかけるほどどんどん深く、そして早く書けるようになります。よって、早めのスコアメイクとエッセイ開始が大切だと思います。
【推薦状対策】
私費留学でしたので現職の上司、同僚等には依頼せず、前職、前々職の先輩、大学時代の担当教授に依頼しました。客観性を担保するため、まず推薦者に原稿を作成して頂き、加筆・修正をお願いするという手順を採りました。出願書類の中で最も時間管理が難しいものがこの推薦状ですので、推薦者の方の忙しさやご家族の状況等も考慮して、余裕を持って依頼されるとよいと思います。
【インタビュー対策】
江戸義塾で一度グループレッスンに参加しましたが、他にはサービスは利用していません。私にとってはIELTSのSpeakingがよいインタビュー対策になっていたと思います。限られた時間の中で自分の強み、クラスへの貢献、卒業後のビジョン等を的確に伝えられるようにするため、時間をかけて準備をすることが大切だと思います。
【メッセージ】
クラスメイトの印象を一言で表すと、私は”Sophisticated”だと思います。私たちの学校は小規模でありながら、国籍、業界、職種、年齢等において非常にダイバーシティがあります。それゆえに、相手との違いを受容、尊重し、理解を深めようとする姿勢や度量が随所に垣間見られます。プログラム自体から得られることの何倍もの学びや気づき、そして驚きに溢れる場所、それがケンブリッジです。皆さんもぜひ一度キャンパスに来て、その空気を感じてください。

広告