合格体験記(2014Go)

【入学時年齢】33歳
【職歴】総合商社 (10年)
【私費/派遣】私費
【最終学歴】慶應義塾大学理工部 (専攻: 管理工学)
【国外経験】中国駐在 (2007年4月~2008年10月)
【Why MBA】
・自分には海外留学など無縁と思っていましたが、たまたま読んだ岩瀬氏の「ハーバードMBA留学記」から、リーダーシップがビジネスに与える影響について、自分の体験と照らして共感することが多くMBAに興味を持つことに。
・社会人生活10年の節目を迎え、商社でのキャリアを続けるか、または最終的なキャリア目標である故郷(沖縄)での起業について、現業務を離れて見つめなおす機会が欲しかったこと。
・いずれのキャリアを選択するにしても、現在の自分に不足する種々ビジネススキルを整えておきたいと考えたこと。
【Why Cambridge】
・ 平均年齢が高めで実務経験豊富な仲間から、プロジェクト等の実務を通して学べる機会が多い。人材ダイバーシティ度の高い環境で、様々な価値観に触れることで自身のバランス感覚が磨かれることを期待したこと。
・将来の起業を視野に入れている為、アントレプレナーシップに力を入れ、また実際に大学から多くのスタートアップを輩出している環境や、MBAに限らず各分野で世界有数の水準にあるケンブリッジ大学での人脈形成。
【TOEFL/IELTS対策】
受験校を欧州に絞っていたので最初からIELTSを選択。
・Listening: 通勤中にPodcastでBBC、ABCニュースを聞くようにし、過去問以外にはリスニング参考書「究極のイギリス英語リスニング」をアプリを使用し1.3倍速で聞くなどしました。
・Reading: IELTS過去問
・ Writing: 最初は独学も上手く行かなかったので個人授業を選択。IELTS試験官経験のあるKevin氏に3ヶ月程指導頂きました。
・ Speaking: IELTS関連のサイトで出題例を確認し、Lauren氏に指導頂きました。
【GMAT対策】
十分なスコアが取れなかったので他の方を参考にしてください。
【エッセイ対策】
「ケンブリッジ MBA カウンセラー」で検索して数件合格実績がヒットした木下氏を活用。カウンセラーとは相性が大事とよく言われますが、キャリアの棚卸しからエッセイのネタ出しまで一緒に行う木下氏のスタイルが自身に合いました。また、推敲にあたってはLauren氏を活用しました。
【推薦状対策】
昔の部署での上司、現部署での先輩に依頼し、両氏共に多忙なことから事前に打ち合わせした上で、そのフィードバックを私が原稿する形を取りました。
【インタビュー対策】
 インターネットや、面接Invitationの時点で参加したFacebookグループにて繋がった方々からの情報収集の結果、突飛な質問よりは一般的な質問が多数とのことにて、アプリケーションに書いた内容を淀みなく話せるように自分で反復練習したうえで、Lauren氏に模擬面接をお願いしました。
 面接では自身のバックグラウンドに近い教授が面接官になる場合も多いことから、自身の仕事、業界における問題点、危機意識等を英語で語れるように事前に整理をしておきました。
【メッセージ】
 本稿は1学期を終えた12月下旬に書いておりますが、ケンブリッジは期待以上の環境です。緑豊かで歴史に囲まれた住環境はサラリーマン生活の喧騒を離れ勉強に打ち込むには最適ですし、MBA classはsmall sizeならではのcollaborativeな雰囲気に助けられています。一番の期待であったアントレ分野では授業に加え、ケンブリッジ発の技術を商業化するプロジェクトに参加し、サイエンス分野で世界をリードするPhD生や研究者達と協業する、ケンブリッジならではの経験に恵まれました。
 受験準備に際しては英語、GMAT、GPAスコア共に合格者レンジの下限レベルでしたが、あきらめずにエッセイ、面接勝負と割り切って取り組んだことが結果につながりました。ケンブリッジではCollaborativeな雰囲気が故に、ダイバーシティ度の高いClassの中で実際に何が貢献できるかを問われていると思います。エッセイや面接で自身の経験を語る際は、具体的で、思考プロセスがわかるような回答を心掛けください。
 入学後はとにかく素晴らしい環境が待っています。頑張ってください!!
<各ウェブリンク先>
究極のイギリス英語リスニング
Kevin氏
Lauren氏
木下氏

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