11月27日のWebinarでの質疑応答内容

11/27のWebinarには多くの方にご参加をいただきまして誠にありがとうございました。アプリケーションの準備のために少しでも役立ったのであれば幸いです。

告知させていただきましたとおり、Webinarでの質疑応答内容およびWebinar中に回答仕切れなかったご質問に対する回答をアップさせていただきます(一部内容を修正しているものもあります)。

なお、質問の内容に鑑みウェブ上にアップするのが適切ではないと判断したものについては割愛させていただきましたので、ご不明な点は個別に当サイトのお問い合わせ窓口経由でご連絡ください。また、回答内容については、あくまで本年度の在校生の個人的な認識・意見を述べたものにすぎず、Cambridge Judge Business Schoolの公式見解ではないことに今一度ご留意ください。さらにWebinarの場での回答という性質上、詳細なリサーチなどはできていない状態での回答となっていますので、情報の正確性につきましては、必要に応じてAdmissions Officeに確認するなどして各自でご確認いただければ幸いです。

(プログラム全般)
Q: elective やconcentrationはどのタイミングで決定するのでしょうか?
A: 2学期(Lent term)のelectiveはまさに今選択期間になっています。3学期(Easter term)のelectiveについてはおそらくLentの最後の方で選ぶことになると思います。concentrationもEasterのelectiveと同じようなタイミングで選ぶのだと思いますが、実際はどのconcentrationを選ぶかを見据えてLentのelectiveも選ぶことになるので、1学期目からある程度目星はつけておいた方がいいです。

Q: ケンブリッジ大学の一部であるということのメリットがいまひとつイメージ湧かないのですが、在校生の方が実感したメリットを具体的にお聞かせいただければ幸いです?
A: iTeamという学部・院と連携してテクノロジーを商業化する取組みなど、ビジネスの専門家として大学全体への参画が求められるのはユニークなところだと思います。

Q: MBAの過程で最も成長した部分というと、どのような点がありますでしょうか?(ハードスキル、ソフトスキル、マインドセット、価値観・・・)
A: まだ入学して2カ月なので難しいですが、一番苦しんでいる所(=おそらく成長するであろう)はチームマネジメントだと思います。現在Cambridge Venture Project (CVP) というプロジェクトをしていますが、まったく価値観や仕事の仕方の異なるメンバーと一緒にプロジェクトを進めていくことは難しく、同時に日々学ぶ事が多いです。またCVPと並行して、Management Praxis, Organizational Behaviour等の授業もあって、クラスで学んだ理論を実際にプロジェクトで実践して、そこからラーニングを得るというサイクルを今まわしています。

(起業・ベンチャー関連)
Q: ベンチャービジネス開発に興味がありますが、これを売りとしているIMDやIEと比べた特徴を知りたいです
A: 一つには立地が大きな違いだと思います。ご存知のとおり、Cambridgeはヨーロッパでも最大級のベンチャーcityです。プログラムとしてベンチャー系のものを用意することはどの学校にでもできるでしょうが、プログラム外で実務家と会う機会が多い(あるいは会おうと思えばそこらじゅうにいるのでいくらでも会える)というのはCambridgeならではだと思います。実際、授業後の夕方には、ベンチャーのCEO、投資家などによるトークイベントがこれでもかというくらいあります。今の時期はちょうど、Start-up Weekendというイベントもあり、週末にメンターの指導のもとでビジネスプランを作り上げてピッチするというイベントもあります。ビジネススクール主催のものだけではなく、University主催のものまであるので、全てを味わい尽くすことは困難なレベルです。

Q: どのような分野で起業される方が多いか教えてください。
A: ケンブリッジ大学はいわゆる理系分野に強いこともあり、理系のテクノロジーをベースにした起業が多いように思います(renewable energy, bio系, あとはいわゆるTech系など)。

Q: もし女性関連のプロジェクト等で何か他のビジネススクールとの違いとして意識された点等がありましたら(もしくはなければその旨)ご教示いただければ幸いです。
A: 受験時については、女性関連のプロジェクトとして意識して学校選定をしていませんでした。一方で、当校は女性比率が40%弱と高く、女性の同級生同士で女性のリーダーシップに関する学生団体を立ち上げている人たちもいますので、様々なプロジェクトや活動を自主的に実施する環境は十分にあります。

Student Interest Group (SIG) その他の課外活動)
Q: アフリカやソーシャルインパクト関連の活動として、ケンブリッジではどのようなものがあるのでしょうか?
A: Africa Business Networkという学生団体があり、年に1度大規模なアフリカビジネスカンファレンスを企画運営しています。また、ケンブリッジ大学はアフリカ(今年はトーゴ、ギニア、ブルンジ、南アフリカ)出身の学生が一定数おり、ケンブリッジ大学所属のAfrica Societyとの交流も活発です。そういう観点では、ビジネススクールの学生として在籍し、アフリカ関連の学習の場、交流の場を得ようとすると、カバーできないくらいの機会があります。また、Social Innovation SIGがあり、ビジネスコンペティションへ挑戦するグループやカンファレンスの開催を企画しているグループもあります。ソーシャルインパクトに関心のある学生は多いです。

(出願関連)
Q: 面接時の具体的な質問とアドバイスを頂けないでしょうか。
A1: ケンブリッジの面接は非常にオーソドックスなスタイルで、why MBA, why Cambridge, why now等の質問が多いです。トリッキーな質問はほとんどないと思って頂いてよいかと思います。また雰囲気もThe面接というよりも、会話、カンバセーションというイメージに近いかと思います。アドバイスとしては、自分をよく見せるというよりは自分らしさを意識して、自然体で面接を楽しむことが大事だと思います。
A2: 質問については基本的にエッセイの深堀りが多く、予想だにしないような質問はまず出ないかと思います。インタビュアーは入学前のキャリアや卒業後のキャリアに関連するFaculty memberになることが多いです。面接自体は30分程度かと思います。

Q: 〜月頃キャンパスビジットに行きたいと思っているのですが、可能でしょうか?また授業見学は可能でしょうか?
A: Admissions Officeにご相談ください。また、日本人在校生もビジットに際してお話しなどさせていただくことも可能ですので、当ウェブサイトのお問い合わせ窓口より個別にご相談ください。なお、2015年については、12/15に試験があり、それが今学期の最終日になりますので、そのあとのビジットですと、日本人含め多くの学生がCambridgeを離れている可能性が高いです。また、授業自体は12/4が最後です。

Q: 出願のタイミングはどのように決めましたか?特にRound3以降で遅くなっても良いスコアのほうがよいのでしょうか?
A: (※あくまで日本人在校生個人の見解であることに改めてご留意ください。)私は、自分のエッセイ、スコア等のアプリケーションがある程度形になった後のRound3で出願しました。それらが早くそろえば早いラウンドの方がいいかもしれません(正解はありませんが、キャラ被り等のリスクは少なくなるのではないかと思われます。)。個人的な感覚としては、スコアはある程度戦えるスコアさえあれば、極端に高スコアを目指す必要はないのではないかと思います。スコアにこだわりすぎるよりもエッセイ等に時間をかけることが重要だと思います。

Q: 年齢に関して質問です。私は30代中盤なのですが、年齢が高いことで不利なことはありますでしょうか?
A: ケンブリッジはmatureな学生が多く、他の国籍の学生ですが30代後半の学生も数人いますし、日本人在校生の平均年齢も30歳を超えています。年齢が高いということは、それだけビジネス経験が豊かということだと思うので、色々と授業で貢献できるかと思います。そういう意味で、年齢が高いことだけで直ちに大幅なマイナスになるということではないと思います。

(Webinar中で回答できなかったご質問)
Q: 再受験での合格可能性。
A:我々では把握できていないので、Admissions Officeに問い合わせ頂くのが宜しいかと思います。

Q: 幼児を連れて単身でMBAに来る場合のサポート体制等。
A:日本人在校生の中には該当の者がおりません。他国出身者に該当の者がいるか分かりませんが、もし該当の者がいれば個別にご紹介させていただくことも可能ですので、当サイトの問い合わせ窓口よりご連絡ください。

Q: IELTS overall 7.5だが全セクション7.0ではない場合(Sだけ6.5など)も条件付合格になってしまうのでしょうか。
A: 条件付になる可能性はあると思います。私はOverall 7.5(Wだけ6.0)でしたが、条件付合格になりました。インタビュー後、条件付合格(ケンブリッジでは始めのOfferは誰に対してもReservation feeの支払い等諸手続きを終えるまではConditional Offerです。)を頂き、Admissionから別途オンライン英語試験の案内があり、その試験の結果、約5週間の語学学校に参加することを条件に合格となりました。

Q: Women’s Leadership Initiative missionという取組をサイトで拝見しました。こちらはどういった取組になるのでしょうか?また、ほかに女性のリーダーシップに関連するプログラム等特筆すべきものがございましたらご教示ください。
A: 日本人在校生の中で関与した者がいないため、恐縮ながらアドミッション等にご確認いただけますと幸いです。ただし、これらの取組みについては、後日ブログで特集することも検討しております。

合格体験記 2015 -2 (迷える元気印)

今更ながら思いましたが、この一連のポストは合格体験記というよりも単に各自の自己紹介ですね。まあ細かいことは気にせず続けましょうか。

今年の日本人在校生8人中、女性は2人おりますが、そのうちの1人を紹介しましょう。彼女は非常にポジティブな人間で、辛いことがあってもタダでは転ばず、必ず前向きに倒れて前向きに立ち上がります。物事を前に進めるDriverとしての強みを有しており、まさに元気印と呼ぶに相応しいでしょう。しかしそんな彼女もまだ不惑と呼ぶには遠く、迷走している感はぬぐえません(失礼)。とはいえ愛されるキャラクターであることには変わりなく、今日もクラスに元気を振り撒いています。

【所属カレッジ】Darwin College
【出願ラウンド】Round 4
【入学時年齢】31歳
【家族帯同の有無】無
【職歴】外資系証券会社(投資銀行本部、資本市場本部)
【学歴】慶應義塾大学(経済学部経済学科)
【海外経験】
帰国子女ではなく留学経験もなし。但し、仕事で時々英語を使用。(主にリスニングとe-mailライティングで、スピーキング機会は限定的)
【私費/社費】私費

【Why MBA】
・端的に言うと、ずっと留学したかったんです。新卒以来、外資系証券会社で働いていたので周囲にも海外経験が豊富な人が多かったですし、海外の同僚と協働する機会も多く、自分が今後活躍していくためには英語を含めグローバルで通用するビジネススキルが必要不可欠であり、それは学ぶには日本で仕事をしていても限界があるとひしひし感じていました。また、留学を希望する日本人が減っているというような話を聞いて、だったらこんなに行きたいと思っている自分は絶対に行かなければダメだという気持ちもあり、仕事をやめて私費で行くことに全く迷いはありませんでした。前職でプロモーションした頃から、留学するならば年齢的にもそろそろ最後のタイミングかなと思い、受験勉強を始めました。
・加えて、目先の仕事に没頭するうちに気がつけば社会人になって10年近く経っており、キャリア・チェンジも視野に、知識を整理して、今後の自分についてじっくり考える時間が必要だと思ったというのも理由です。

【Why Cambridge】
・私にとってダイバーシティが一番のプライオリティだったので、当初からマジョリティの国籍を作らない欧州MBAをターゲットにしていました。中でも英語圏且つ(余計な誘惑がなく)最も勉強に集中できる環境と思われる英国MBAが第一志望でした。
・Why Cambridgeについては、いくつか理由がありますが、①卒業後のことも考えてケンブリッジの知名度、②クラスのサイズが150人くらいと小さすぎず大きすぎずちょうど良い、③ケンブリッジ・コンサルティング・プロジェクトやグローバル・コンサルティング・プロジェクトなど非常に実践的でワクワクするようなカリキュラムがある、④カレッジ・システムというのがMBA専門の学校には存在しないので面白いなと思った、等が主な理由でしょうか。

【入ってみてここが良かったCambridge】
・期待に違わず、本当に色々な国から色々なバックグラウンドを持った生徒が集まっていて、毎日とても刺激的です。そして皆Matureです。また、コラボラティブというのもその通りで、ディスカッション等で相手を言い負かすというよりは、お互いの文化や考え方を尊重するというカルチャーが根付いているのが個人的にはとても心地良いです。北米の学生もたくさんいますが、英国まで来ていることもあり、海外経験が豊富でオープンマインドな人ばかりです。
・長い歴史を持つ総合大学の魅力というのは大きいかと思います。事前の英語サマースクール(任意参加)でも個々のカレッジでもサークル活動でも趣味の外国語教室でもそうですが、日常的にMBAのみならず様々な学部の生徒と接することができるので、(しかもみんなケンブリッジに来ているだけあって非常に優秀でしっかりした人が多い)視野が広がりますし、自分のコースに行き詰まった時の癒しにもなりますし、一生ものの人脈をMBA以外にもガンガン作ることができます。また、アラムナイの数も大学全体で見ると半端ないです。
・「ケンブリッジに留学する」と言ったら我が家の96歳の祖母でも知っていたので、やはりすごい知名度です。
・日本での就職をターゲットにしている場合は実質的にどこまで役にたつかという話はあるかもしれませんが、学校側が就職サポートに非常に力を入れています。そもそもインタビュー時にキャリア・コンサルティング・セッションがあったのにも驚きましたが、入学後も毎日のように企業を招いてリクルーティング・プレゼンテーションがありますし、CVの書き方に始まり早期から就活対策できめ細やかなサポーティング・セッションが用意されています。個別のキャリア・コンサルタントもつきますし、とにかく面倒見がいいです。また、MBAの生徒同士でも、キャリア・チェンジをしたい人のために自分の経験をシェアしたりと、お互いのキャリア目標達成のために助け合う雰囲気があります。

【メッセージ】
受験中は一人きりでの先が見えない戦いなので辛いと思いますが(私も仕事に追われながらの受験生活は本当に苦しかったです)、ケンブリッジに限らずMBAに入学したらたくさんの仲間と日本では経験できないような充実した毎日が送れるので、楽しい未来を想像しながら頑張って乗り切ってください。当たり前ですが、出さなければ受からないので、ちょっとギリギリかもしれないと思ってもとにかく出願したほうがよいかと思います。そして、ケンブリッジについて何か力になれることがあれば気兼ねなくお問い合わせください。

合格体験記 2015 -1(長老ヨーダ)

さて、予告していましたとおり、本日より合格体験記をアップしていきます。

まず登場願いますのは、今年の日本人在校生の中で最年長の「長老ヨーダ」です。単に年齢が一番上というだけでなく、時に悟りを開いたかのような語り口で天の声を届け、長老たる地位を確固たるものにしました。そんな長老が時折見せる笑顔はヨーダのように見えなくもない。それでいて、今年の日本人メンバー8人の中でも一番カレッジライフをエンジョイしているようでもあり、実はアクティブ。そんな長老の合格体験記をぜひご覧ください。

【所属カレッジ】St Edmund’s
【出願ラウンド】Round 3
【入学時年齢】34歳
【家族帯同の有無】有(妻、子供2人)
【職歴】損害保険会社(勤務年数10年、営業)
【学歴】東京大学教養学部(文化人類学専攻)
【海外経験】
小学校低学年のときに4年ほど米国在住。仕事上は2008~2011年に海外プラント建設に係る保険をアレンジする関係で海外出張する機会あり。
【私費/社費】社費

【Why MBA】
・一言で言うと「現時点で自分が世界でどこまで通用するか試してみたかったから」。(野茂英雄のメジャーリーグ挑戦みたいな。)
・小さいころに海外で暮らした経験を活かしたいと思いながらも、会社ではこれまでほとんどドメスティックな仕事に従事してきました。次の異動が近づき、そのまま流れに身を任せても海外駐在となる確率が高かったものの、海外駐在できたとしても現地に進出している日系企業向けの営業を担当するのでは面白くなく、会社の海外MBA派遣制度に応募。
・自分が勤めている会社は100年以上前から海外でビジネスをしているものの10年前までは日系企業向けのビジネスが売上の95%を占めているような状況だったが、ここ最近は英国・米国で大きなM&Aを行いグループ全体の売上に占める非日系/海外の割合が4割近くに。今後、グローバルベースで人材をどう活かしていくか、ということが長期的な課題になるが、そうした課題に適任な日本人が自分の会社にたくさんいるとは思えず。
・MBAでビジネスを体系的に学ぶのに加え、国籍も文化的バックグラウンドも異なる同級生と(四苦八苦しながら)チームで何かに取り組む経験を積むことで、この先自分の会社がグローバル企業に変わるときに貢献できるはずと思い・・・

【Why Cambridge】
・社費留学で「1年で修了できるプログラム」という縛りがあり(さらに、会社の定期異動の時期にうまくはまらないという理由で、スイスのIMD等1月スタートのプログラムはNG)、
・妻と子ども2人を一緒に連れていく前提で考えていたので英語が通じない環境は厳しく、、

という事情でOxford、Cambridgeぐらいしかそもそも選択肢がなかったのです。

が、元々アカデミックなことがらが好きで、見聞を広めるという意味ではstand-aloneのビジネススクールよりもOxford、Cambridgeの方がよっぽど魅力的に感じていました。

実は現地にInterviewに行くまではOxfordが第一志望だったのですが、Cambridgeに来たら街の雰囲気に一目惚れし、子どもを連れてくる環境としても抜群だと思ったので(公園・緑が多い)、志望順位がひっくり返りました。

【入ってみてここが良かったCambridge】
・家族で来るには最高の環境だと思います。自分は子ども2人のうち長男がPrimary School(のReception Class)に通っているのですが、世界中から人が集まってくるケンブリッジだけに小学校なども(全般的な印象として)英語を話せない子どもの扱いに慣れていて、サポートも割とちゃんとしていると思います。MBAの同級生にも同じくらいの子どもがいるのが複数いて、中には子どもが同じ小学校に通っているところもありパートナー同士がお互いの悩みを話したり、という具合です。
・未就学児に関しても、Cambridge内のあちこちでplaygroupを主宰しているコミュニティがあり、子どもを持つ親に対してはみんなとても親切にしてくれます。(ケンブリッジ大学の関係者ならなおさら。)
・Cambridge MBAがスローガンに掲げているcollaborationとdiversityに関してはとても満足しています。ビジネスをする上で何が正しいか/最適かを理解することはできても、一人でビジネスをするわけではない限りいろんな人を巻き込んで仕事をしなきゃいけないわけで、そうした中でどうやってチームをつくり上げて機能させるか・どうすればバックグラウンドや考え方が異なる人と一緒になって事を成し遂げられるか、・・・こうしたことを実際に少人数のチーム(当然多国籍)で課題やプログラムをこなしながら経験していくのと同時並行で、その経験・プロセスを理論的に考察していく。まだ始まって2カ月しか経っていませんが、よく練られたプログラムだと思います。
・学際的な雰囲気という意味でも非常に満足しています。自分の場合は家族帯同でカレッジ外に住んでいることもあって、カレッジのアクティビティにはあまり参加できていませんが、それでもたまにカレッジの行事に参加してパキスタンから来た数学専攻の大学院生と話したりすると、「なんかすごいところにいるなぁ、おれ」とワクワクします。

【メッセージ】 有能なビジネスパーソンになるという目的だけでいえばケンブリッジよりも利用価値の高いMBAプログラムが他にいくつもあると思いますが、150人程度のコンパクトな人数で(マンモス校と違って同級生全員の顔と名前が一致するようになります)、かつダイバーシティに富んだメンツで、ケンブリッジという何百年もの間世界の第一線を走り続けている大学の中で1年を過ごすことに魅力を感じる方は、迷わずケンブリッジに来てください!すごくエキサイティングな1年を過ごせること間違いなしです。

ケンブリッジMBA在学生によるオンライン説明会(2015年11月27日)

Cambridge MBA在校生によるオンライン学校説明会 11/27開催
昨年開催の説明会に引き続き、MBA受験生の方を対象として、在校生による非公式の学校説明会(オンライン)を開催いたします。
当日はCambridge MBAプログラムの説明とQ&Aセッションを予定しております。
インタビューを間近に控える方もいらっしゃるため、当日はインタビューに関するお話もいたします。
本説明会を通じてCambridgeMBAをより知っていただければ幸甚です。
なお、本説明会は在校生が主催するものであり、入学審査とは直接関係ありません。
▼日時
2015年11月27日(金)22時~23時半(日本時間)
▼開催方法
オンライン(Webinar形式)
▼当日のプログラム
第1部:在校生によるプログラム説明
第2部:Q&Aセッション
参加を希望される方は http://insight.jbs.cam.ac.uk/events/mba-webinar-for-japanese-students/ よりお申込みください。

【Cambridge MBAプログラムについて】
Cambridge MBAは12ヶ月のジェネラルマネジメントプログラムで、実践的なプログラムを通じ、特定分野のみに秀でた人材ではなく、ビジネスも含めたあらゆるマネジメントシーンでチームをリードし、社会の健全な発展に貢献できるリーダーの育成を目指しています。また、世界有数の名声と800年の伝統を誇るケンブリッジ大学は、ハイテクスタートアップのスピンオフを多数生み出し、欧州最大のハイテククラスターの中心としても知られ、MBAプログラムとも密接に連携しています。自主性と協調を重んじるケンブリッジ大学のカルチャーとケンブリッジという地の利を生かした数々の実践的なプロジェクト活動がCambridge MBAの特徴です。

今後のブログアップ予定について

前回の投稿から時間が経ってしまいましたが、この間、今年の日本人在校生の間で、当サイトの運営を含め、今年の日本人在校生でどのような活動をしようかということについて時間をかけて話し合ってきました。ようやく方向性が整理できてきましたので、今後の予定についてお話ししたいと思います。

まずは、おそらく多くの方がご関心をお持ちであろう、合格体験記をアップいたします。ただし、今年は次の2点で趣向を変えるつもりです。1つは、在校生1人1人にニックネームを付けて、なんとなくでもその人の人となりが伝わるように工夫します。イニシャルだと味気なくて感情移入できないよね、という意見があったため、この方法を取り入れることにしました。後記の個別在校生によるブログ記事も、より親近感を持って読んでいただけるのではないかと思っています。もう1つは、IELTS/TOEFLやGMATの攻略法など、いわゆるMBA受験のためのモジュールについては、合格体験記の中ではなく、別途それだけにフォーカスした記事の中で特集させていただきたいと思っています。

次に、個別の在校生によるブログ記事をアップしていく予定です。MBAの授業の様子、プロジェクトの様子、カレッジの様子などなど、各自思いのままに感じたことを記事にしていきます。

さらに、ケンブリッジの生活情報、カレッジの情報など、当サイトの情報が少し古くなっているものに関しては、情報をアップデートすることも検討しています。ただしこの点については、当サイトを通じて行うか、合格された方用に別途お伝えするものとして行うかは未確定です。

以上が大まかな方向性です。

今年の日本人在校生は8名おりますが、皆バックグラウンドも、ここに来た動機も、思い描く将来も様々です。当サイトでもそうした個性あふれる8人が生き生きとCambridgeで生活しているさまをお見せできればと思っています。

来年9月までの短い期間ではありますが、どうかお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

QS World MBA Tour Tokyo (10/27)

QS World MBA Tourが今年も東京で開催され(10月27日)、Cambridge Judge Business Schoolも参加します。(詳細以下リンクご参照)

MBA fair – Tokyo, Japan

本ツアーは、筆者も昨年参加し、MBAプログラムのDirectorやAdmissions Officeのスタッフから直接話しを聞くことができ、大変有益でした。出願を検討されている方は参加されることをお勧めします。