合格体験記 2015 -5 (アフリカのプチマダム)

Lent Termが始まって1か月半近くが経ちました・・・と思ったらもうLentも終わりに近づいています。今学期はCVPがなくなった分負担が軽くなるかと思いきや、少なくとも筆者自身は先学期よりも忙しく感じます(といっても仕事をしているときの忙しさとは比べ物になりませんが)。主に選択科目のアサインメントによるものですが、他方で選択科目で自分のすごく興味のある科目を取っているので、忙しくも充実した日々を過ごしています。

また、先週・今週は3rd roundのインタビューです。FTのランキングの影響もあってか、昨年よりもさらにcompetitiveになっている印象を受けますが、当地に来られる皆様のご検討をお祈りしております。

前置きが長くなりましたが、今日ご紹介するのは、アフリカをこよなく愛する「アフリカのプチマダム」です。マイルドな人当たりの彼女ですが、ことアフリカとなると凄まじい情熱を持って突き進みます。アフリカで働き、来るGCPでもアフリカへ行き、ゆくゆくはアフリカへ移住?とここまで書くと非常にアグレッシブな人物像をイメージしてしまいますが(そして筆者もそうしてしまいましたが)、その実細かいところに気が届くA型タイプで、チームに欠かせない人材となっています。

【所属カレッジ】Hughes Hall
【出願ラウンド】Round 5
【入学時年齢】29歳
【家族帯同の有無】無
【職歴】
・日本大使館(勤務年数3年)
・専門商社(勤務年数3.5年)
【学歴】
・青山学院大学文学部
【海外経験】
・大学在学中にフランスに1年間語学留学。仕事上では、国内の商社勤務時は日常的に英語を使用し年数回海外出張あり。大使館勤務時はセネガルに3年間滞在し、年数回近隣アフリカ諸国へ出張あり。
【私費/社費】私費

【Why MBA】
大学3年時にブルキナファソに滞在したことをきっかけに、アフリカ諸国の経済発展に貢献することを目標としてきました。民間企業及び政府機関で職務経験を積む中で、ビジネスサイドからアフリカと関わっていきたいと思うようになりました。アフリカ市場は情報も少なく、語学的な障壁、テロや突発的な感染症流行のリスク等があり、非常にチャレンジングであると感じています。そのため、将来民間企業の一担当者としてアフリカ市場に携わる場合も、担当者レベルで少なくとも体系的な経営知識と様々な文化的背景を持つ人たちと臆せず議論できる対話力が必要であると考えました。MBAは、これらの知識や能力を短期間に習得・鍛錬できる場であると思い、進学を決めました。

【Why Cambridge】
英語圏1年制MBA
大学時代にフランス語を専攻し、フランス語圏で仕事をしてきたため、英語圏のMBAを志望していました。また、費用やプログラム期間、ダイバーシティーを考慮し、イギリスの1年制MBAが第一志望となりました。
アフリカ関連の課外活動の質の高さ
ケンブリッジMBA学生及び卒業生が中心となったCambridge Africa Business Network (CABN)という団体があり、年に1度同団体メンバーがBusiness in Africa Conferenceというアフリカビジネスカンファレンスを主催しています。同団体に所属し、ビジネスカンファレンスの企画運営に携わることで、アフリカ市場やHot Topicについてさらに知見を深め、人的ネットワークを広げることができると考えました。入学後カンファレンスの広報責任者として活動していますが、MBA生だけでなく他学部のアフリカ学生との交流も深まり、期待以上に充実した経験ができています。
オックスブリッジへの憧れ
出願の2年前に欧州MBA数校をキャンパスビジットとして訪問しましたが、オックスフォードとケンブリッジについては圧倒的な魅力を感じました。イギリスを背負ってきた有名校であり、カレッジ制度の存在やMBAでありながら他学部との人的交流、知識の共有ができ、このような環境で勉強したいと心から思いました。

【入ってみてここが良かったCambridge】
実践的なプログラム
ケンブリッジのプログラムでは最低2回プロジェクトを通した実践的な学びが用意されています。言葉として、Cambridge Venture Project (CVP)、Global Consulting Project (GCP) と聞いても入学する前までピンときていませんでした。しかし、実際にCVPが始まってみると、南アフリカ、イギリス、アメリカ、フィリピン出身の同級生と日々議論しプロジェクトの方向性を決め、リサーチを進めていく作業は臨場感があり、授業で学んだことを知識として定着させるだけでなく、将来の自分のキャリアを想像する貴重な機会となっています。
生活環境の素晴らしさ
今までフランス、セネガルと長期海外生活をしてきましたが、ケンブリッジでの生活が一番自然で心地よく過ごせています。町並みは美しく、緑も多いので、忙しいMBAプログラムの中に癒しを見つけることができると思います。治安も良いです。生活面でストレスがほぼないため、勉強に集中できる環境と言えます。

【メッセージ】
私の場合、IELTSのスコアを取得したのが入学する年の2月でした。そこからエッセイなど書類を揃え、最後のラウンドで出願し、6月末になんとか合格することができました。受験勉強を進めていくと、自分の至らない部分を直視して改善していくことの連続のため、精神的に苦痛を感じることも多々あるかと思います。終わりの見えないトンネルを自分で自分を鼓舞しながら進んでいくことは非常に辛い作業だと思いますが、諦めなければ必ず道は開けてくると思いますので、ぜひ最後まで頑張って下さい!落ち込んだ時、悩んだ時はいつでもこちらにお問い合わせ下さい。受験生の皆さんが前向きに歩を進められるようサポートできたら私も嬉しいです。

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