合格体験記2016-5

【所属カレッジ】Churchill
【出願ラウンド】2nd
【入学時年齢】32
【職歴】 商業銀行(10年勤務)
【学歴】 国内/国立大学(文系)
【海外経験】学生:英国2年、会社員:米国3年半弱(米国駐在中に出願、出願時点では2年9か月経過)
【私費/社費】私費

【Why MBA】
・ MBA受験を決意したのは社会人10年目になるタイミングでしたが、今後のキャリアを展望する中で、銀行に留まった場合に想定されるキャリアパスに情熱が湧かず、自分の可能性を広げたいと考えたのがそもそもの動機です。
・ 銀行が社会から求められる役割が変容していく中で(詳細割愛)、自分が社会に貢献したい方向性と銀行というプラットフォームを通じて提供できることの乖離が広がり、銀行のプラットフォームとしてのあり方を変えるというより、自分の立ち位置を変えて、これまでとは異なる形で社会に関わっていきたいと思いました。
・ そうした中、MBAを通じて、ビジネスマンとしての能力向上を図ること、見聞を広め自分の価値観を深めることを目指しました。

【Why Cambridge】
・ 上記の目的に照らし、①実践知の習得に重きを置いたカリキュラム、②多様性に富んだ経験豊かなメンバー、③歴史と伝統のある総合大学のMBA、という点に惹かれました。インタビューの際にお会いした教授・在校生・受験生(潜在的な同級生)の雰囲気や街の風情にも好印象を抱き、このコミュニティの一員になりたいと、最終的には、MBAの経験を構成する各項目の相対感ではなく、自分の中の直観に従いました。

【入ってみてここが良かったCambridge】
1. 多様性
多様性とは、物事のあり方が一様でないということですが、様々なバックグラウンドを持つ同級生とのグループワークは毎回進め方が異なります。各人のニーズやその時々の状況に応じて、自分の貢献の仕方を変える必要があるため、チームマネジメントのスキルを涵養する上で有用であったと思います。また、同級生の情熱や人柄に感化されることも少なくありませんでした。まさに多士済々だったと思います。

2. 歴史と伝統のある総合大学
それでいて、ケンブリッジという歴史と伝統のあるイギリスの総合大学のプログラムであるという点はやはりユニークだと考えます。総合大学の利点として、アクセス可能なリソースが豊富であることが挙げられますが、個人的には、Cambridge Unionというディベートクラブのイベントがテーマとスピーカーが充実していて、大変興味深かったです。また、ケンブリッジ大学ということで、学期や成績評価の仕方からフォーマルディナーに至るまで、細かいしきたりがありますが、そうした歴史に堪えてきた様式を合理性で割り切らず、どこか愉しむ姿勢に豊かさを覚え、イギリスならではの得難い経験をしていると感じました。

【メッセージ】
MBA受験を検討されている方には、MBAはきっと素晴らしい経験になると断言できるので、強い気持ちを持って受験を乗り切って頂きたいと思いますし、ケンブリッジを検討されている方には、この体験記が何かしらの参考になれば幸いです。

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