【所属カレッジ】 Hughes Hall
【出願ラウンド】 3rd
【入学時年齢】 34
【性別】 女
【家族帯同の有無】 無
【職歴】 ソフトウェアエンジニアリング(5年)、コンサルティング(7年)
【学歴】 国内私立大学(文系)
【海外経験】 3年(シンガポール駐在)その他、業務やインターンにて海外滞在3か月ほど
【私費・社費】 私費
【受験スケジュール】
2015年11月:受験決意、準備開始
2016年3月:IELTS1回目 7.5獲得(出願スコア)※TOEFL5回受験後に実施
2016年7月:GMAT2回目 690(出願スコア)
2018年1月:MBA出願
2018年3月:Interview, 合格
・費用概算
TOEFL、IELTS: 25万円 (教材、受験料含む)
GMAT: 40万円 (塾、受験料含む)
カウンセラー(Essay, Interview): 50万円
インタビュー対策費用:10万円
Visit、インタビュー現地実施に関する費用:30万円
【Why MBA】
- 多国籍チームで効果的にリーダシップ経験を積みたかった
- 海外で就職したいと思った
- 業務経験を経て断片的に経た知識を、体系的に得たかった
【Why Cambridge】
- 一年生
- Collaborativeな雰囲気
- 総合大学
- 立地(シリコンフェンというTech系のスタートアップの集積地に存在)
- 海外での知名度
【入って良かったこと】
- 総合大学であることが予想以上によい。様々な業界の研究の権威にすぐにアクセスできる。しかも、多くの人が協力的
- 機会が多すぎて選択するのが大変
- 期待以上に授業が面白い
- クラスメイトにTech・起業に興味がある人が多い
- 職場という戦場を離れて、階層も、タイトルもないフラットな環境で、刺激的なクラスメイトと関与することで、自分の弱み、強みや、どんな人間になりたいのか人生に考える深く時間がもてる
- 海外での就職に関して、Cambridge大学の名前が持つブランド力が大きい
【メッセージ】
スコアメイキングやエッセイ作成、インタビュー練習等の準備に対する労力に加え、私費ですと、資金面での不安も重なって、受験をあきらめる人も多いですが、諦めずにやりきることをおすすめします。
数字だけで見ると確かにビジネススクールの学費は高いですが、受験期間や合格後に出会った人たちとの出会い、そこから自然に発生する機会の質を考慮すると、全く高くないです。(入学後まだ5か月ほど経過しておりませんが)
受験を目指してから今まで、本当に素敵な出会いに恵まれ、多大なご支援を受けてきました。
今度は自分が在校生という立場で、以前の自分のように苦しんでいる受験生の方をサポートすることで、Pay forwardしていきたいなと思っています。
Cambridge大学含め、MBA受験全般のことでも構いませんので、お気軽にお問合せください。一緒に、頑張りましょう!