ケンブリッジMBAのコア・バリュー

ケンブリッジMBAプログラムが始まり、約1ヶ月が経ちました。オリエンテーションから授業を通じて個人的に感じたケンブリッジMBAの特徴をお伝えしたいと思います。9月末から約1週間、オリエンテーションがありました。Cambridge Judge Business Schoolの価値観や目指すところを改めて知る良い機会だったので一部を紹介します。

・ビジネスとは

 ”Business is expected to contribute to social goals, business brings innovation and impact. “

・Cambridge とは


  “A place of inspiration and innovation.” 

・Cambridge Judge Business Schoolのコア・バリュー

ケンブリッジMBAのコア・バリューであり、個人的に心に残ったメッセージを紹介します。

 ”Get out of your comfort zone – take a risk”

 ”Be curious, ask how and why? ”

 ”Appreciate difference and diversity -leverage the power of collaboration “

 ”Be open, flexible and keep learning”

 ”Intelligence is the ability to adapt to change.” – by Dr. Stephen hawking 

MBAのカリキュラムでも学びを実践することで定着させる設計されているのがケンブリッジMBAの特徴の一つですが、変化を起こす人材は新しいことを学んでフレキシブルに応用する能力が問われていること、MBAを通じて学んでいくゴールに共感し改めて期待が高まりました。

社会のあり方やテクノロジーが急激に変化し、先の予測が難しい時代において欠かせない変化に対する柔軟な適応力、そのための学びやIntelligenceの重要性を再認識しました。そして約800年の歴史を持つCambridge Universityの学生であることに責任と誇りを持って生きることを叩き込まれたオリエンテーションでした。

MBAに来ているモチベーションはそれぞれですが、とにかく好奇心を持って積極的にリスクをとって新しい経験や周りの人から学ぶこと、Adaptabilityの重要性を問うていた点は個人的には気に入りました。

・プログラムの構成

4つのタームから成り、タームごとに「知識のインプット→コンサルプロジェクトを通した実践」を繰り返す構成になっており、授業の外でも学ぶ機会が必修になっていることは特徴です。実践が前提の授業なので、知識もリアリティを持って学ぶことができます。また教授陣がケンブリッジMBAのコア・バリューはもちろん、全体カリキュラムを把握しているため、コースを通して学生の成長にコミットする姿勢は、同級生やMBAプログラムのスタッフだけでなくチーム・ケンブリッジの醍醐味なのだとプログラムを通して実感しています。

・ケンブリッジMBAの学生の特徴(1ヶ月共に過ごしてみて)

プログラムがコラボレーションを通して応用力を鍛えて学び合うことを重要視していることもあり、コラボレーションを成長機会として前向きに楽しむ同級生が多い印象を受けました。MBAとしては小さめな202人(出身は41カ国)のクラスですが、違いに競争し合うより学びあう同志という存在で協調性のある学生が多い印象です。10月中旬に始まった約2ヶ月のグループ毎のコンサルプロジェクトが11月からいよいよ始動するので、これからが本番で山あり谷ありな日々になると思いますが、課題こそが学びの機会なので、助け合いながら乗り越えていきたいと思います。

ビジネススクールの授業、キャリアセッション、面接やCVの準備などMBA生としてやること盛り沢山なのですが、ビジネススクールの外でもケンブリッジ大学、カレッジやソサエティなど小さな街で刺激と出会いの機会が溢れています。。。が、この話はまた別の機会に。